マイナスイオンって何でしょう?

マイナスイオンドライヤーや、ブラシと言った、日頃、皆様が使用する物や、空気清浄機から装飾品まで様々な商品にマイナスイオン効果を謳った物が発売されています。
では素朴な疑問としてマイナスイオンとは何か?
今話題のマイナスイオンについて簡単にご説明したいと思いますのでご一読下さい。

マイナスイオンとは何か
「空気も水も、物質はすべて原子からできている」
原子を見たことがないので、イメージはできないけれど、これは学校で習いましたよね。こんな図覚えていませんか?原子は、原子核というものが中心にあって、その中に陽子と中性子があります。そしてそのまわりを太陽系のように電子と呼ばれるものがくるくるまわっているのです。陽子を「ヨウコちゃん」電子を「デンコちゃん」と置き換えて説明しましょうか。「ヨウコちゃん」と「デンコちゃん」のそれぞれの性質は正反対。だけどいつも対になってお互いに引き合っています。この「ヨウコちゃん」と「デンコちゃん」の組が、いくつあるかによって原子の性質が決まっているんです。
ちなみに組みが一つだったら水素(H)になります。「ヨウコちゃん」は、おっとりしているのかあまり動くことはありませんが、「デンコちゃん」は、外からちょっとでも刺激を受けると、外に目が向いてしまい、「ヨウコちゃん」を ほおって置いて、ポンっと飛び出してしまうという気まぐれやさんです。
電気にはプラスの極とマイナスの極があります(乾電池が一番わかりやすい例だと思いますが)。実は、「デンコちゃん」はそのうち「マイナス」の方の電気を持っています。何らかの刺激によって飛び出す前は、「ヨウコちゃん」と組みになってますから、原子はプラスマイナスゼロ(中性)の状態を保っています。
「マイナス」の電気を持っている「デンコちゃん」がいなくなってしまうと、そのバランスは崩れてしまうので、原子はプラスの状態(ヨウコちゃんはプラスの電気を持っています)になってしまいます。

この状態をプラスイオンと言います。
飛び出した「デンコちゃん」はどこへ?今度は、自分のお気に入りの他の原子にくっつこうと旅をします。ひとたび、お気に入りの原子を見つけるとそこにペタッとくっつきます。いわばおしかけ居候ですね。 この状態をマイナスイオンと言うのです。 つまり、イオンとはプラスかマイナスかどちらかの電気を持った原子のことで、電子が少ない原子(またはそれが集まった分子)をプラスイオン、電子が多い原子(またはそれが集まった分子)をマイナスイオンと呼ぶのです。

ここまではご理解頂けたでしょうか?

空気の中には、窒素、酸素、炭酸ガス、水素などいろんな元素が混ざっています。
さきほど、電子はおしかけ居候をすると言いましたが、相手はなんでもいいかと言うとそうはいきません。お気に入りの原子でないといけないんです。空気中には中性の状態のもの、マイナスイオン、プラスイオンという状態で存在するものがあるということがわかります。そして本来それらが絶妙なバランスを保って存在しているはずなのです。

増加するプラスイオン
電子が飛び出す要因には、様々なものがありますが、温度や湿度、気圧など大気の状態に大きく影響されます。車の排気ガスや有害なゴミの焼却、工場の排煙など、大気汚染というやっかいな問題を抱えているのは周知の事実です。
また、冷蔵庫や電子レンジ、パソコンなどから出る電磁波、テレビなどから出る静電気などが刺激となって、電子は飛び出しますが、空気中にあるこれらの汚染物質のことが電子はあまり好きではないので、居候をすることはありません。
ですから、どんどんプラスイオンが増えていって、マイナスイオンは減っていくのです。

人体に対するプラスイオンの弊害とマイナスイオンの効果
では私たち人間にとってプラスイオンが多くなることで起こる弊害とマイナスイオンの効果について具体的にみてみることにしましょう。
普段あんまり意識はしませんが、私たちは「空気」なしでは生きられないのはみなさん知っていると思います。
それとこれもまた意識するのはもっと難しい「細胞」。じ・つ・は・・・。
この「空気」と「細胞」。マイナスイオンの秘密はここにあるのです。生きるために私たちは息をします。空気を吸います。
その空気の中に、プラスイオンもマイナスイオンもあるということは先に述べました。つまり、プラスイオンもマイナスイオンも呼吸によって体の中に取り込むわけです。
(もちろんもともと体の中にも存在するのですが)

活性酸素という言葉をご存じですか?
最近の医学研究によれば、病気の主たる原因はこの活性酸素による「過酸化」だと言われています。
人間は、食べることによって取り込んだ栄養分を、呼吸で得た酸素の助けを借りてエネルギーにするのですが、その際にでる物質が活性酸素です。この活性酸素には細胞を"酸化"させてしまうという働きがあります。
酸化と言って一番ピンとくるのが鉄さび。私たちの体の中がさびていってしまうのをご想像してみてください。体にいいわけないですよね。
この酸化も病気や老化の原因の一つであるということが解明されています。
酸化とは、物質が酸素と反応することですが、これを原子とか分子のレベルでみると、「物質から電子を奪われる」反応になります。
活性酸素は物質から電子を奪って、そして奪われた物質は酸化するということなのです。
電子はマイナスの電気を持っています。つまりマイナスが活性酸素によって少なくなる、ということは、その物質は「プラス状態」になるんですね。

ここまでくると何となくわかってきませんか?
そう、この活性酸素の働きを抑えるためには、マイナスイオンを取り込んで細胞本来の働きをしてもらわくちゃいけないんです。 非常に小さなイオンと細胞が、実はすごく大きな働きをしていることが、おわかりいただけたと思います。大気汚染などで汚れている空気(プラスイオンが多い)を、めいっぱい吸って体に取り込んでいる私達は、知らず知らずの間に、体が不調を訴えるようになり、はては病気になってしまったりするのです。イライラする、気分が悪い、頭痛がする、梅雨時期や人混み、締め切った場所などでそういったことが起こるのは、今までは、気圧の変化や湿度の変化、あるいは喚気の悪さ、気分次第などと考えられていましたが、研究が進んだ結果、プラスイオンの増加によるものだということがわかったのです。
こうしてみると、細胞本来の働きを良くするのですから、マイナスイオンの効果というのも何となく想像できると思いますが、一般的に言われている効果を下記に並べてみました。


 ・血液の浄化作用
 ・精神安定作用
 ・自立神経の調整作用
 ・免疫強化作用
 ・疲労感の緩和
 ・新陳代謝を高める→皮膚細胞の生まれ変わりが正常化→美肌効果

マイナスイオンはどこにある?
では、私たちはいったいどこに行けば、あるいはどうすればマイナスイオンを求めることができるのでしょうか?
目に見えなないからわからない?いいえ、こたえは簡単です。「気持ち良い」と思う場所、状態をさがせば良いのです。
森や川や海などに行くと「きゃー、気持ちいい」と思わず伸びをして深呼吸したりしますよね。そう、まさに自然の中に行くのが一番なのです。事実、マイナスイオン測定器などで測ってみると、自然の中にはマイナスイオンがたくさんあることがわかります。中でも多いのが、なんと言っても「滝」です。ある測定によるとその数値は12,000(場所や状況によって異なる)。プラスイオンは、1800。近くの森林では、マイナスイオンが2800、プラスイオンが1700でした。
※単位(軽イオン個/cc)
 
マイナスイオン
プラスイオン
滝のある場所
12000
1800
滝の近くの森林
2800
1700

滝の水が流れるというか落ちるパワーはものすごいものがあります。
その衝撃で水の分子から電子が飛び出して、その周りの空気がマイナスになります。

滝を見学しているとひんやりと気持ち良いのは、マイナスイオンがたくさんあるからなのですね。逆にマイナスイオンが少ないと言われている場所の数値もみてみましょう。道路周辺(交通が激しい場所)マイナスイオン1800、プラスイオン2700、工業地帯(汚染が激しい所)マイナスイオン500、プラスイオン2000と、完全にプラスとマイナスが逆転しています。
※単位(軽イオン個/cc)
 
マイナスイオン
プラスイオン
道路周辺
 (交通が激しい場所)
1800
2700
工業地帯
 (汚染が激しい所)
500
2000

マイナスイオンの多い場所、多い時
多い場所としては
噴水、シャワー、銭湯など、水が粒状、霧状、湯気など水が何らかの形で、刺激を受けている所はマイナスイオンが多くなります。


多い時としては
大気中でイオンが発生するのには、天候、空気中の物質の化学的な反応、そして環境が大きく影響します。 太陽の日差しで地表が暖められると上昇気流が起こります。 この刺激によって空気中にある水分子の電子が飛び出しますので、まわりの空気はマイナスの状態になります。ですから、天気晴れ、気温温暖、湿気が少なくカラっとしている日が気持ちが良いのです。逆に湿気が高い、寒い時はプラスイオンが多くなりますので、気持ち良く感じないのです。特に、日が昇る早朝(5時~8時)は、一日のうちで一番マイナスイオンが多く発生します。夜の間に冷えていた地表が太陽によって温められ始め、交通量や工場排気なども少ないので、当然空気もきれいだからです。 さらに、風が吹くとマイナスイオンが多くなります。 これは、風が吹くことによって空気が動きますから、その中にある水分子も移動するのですが、その刺激でやはり電子が次々に飛び出しますので、マイナスイオンの多い空気になります。 そよそよと吹く風が気持ちいいのもマイナスイオンのおかげだったんです。


家庭の中でマイナスイオンを増やす為に
最近では、マイナスイオン発生器や空気清浄機などが売られるようになりましたので、品質の確かなものをお選びいただいて購入するのも一つの手ですが、その前に毎日の暮らしをちょっと見直してみませんか。

こまめに掃除をする。 ゴミやほこりはプラスイオンにくっつきやすく、いつまでも部屋の中にプラスイオンがある状態になってしまいます。とにかくまめに掃除をしましょう。

換気をする。 締め切った室内がよどんでくるのは、マイナスの空気がなくなってくるから。特に朝起きたらすぐに窓を開けるように心がけましょう。

植物を置く。 植物が呼吸することにより、きれいな酸素が多くでますし(電子は酸素が大好きですので、酸素にくっつきマイナスイオンが多くなります。)、森の中が気持ち良いのと同じです。

電化製品を増やさない。 とは言っても日常生活をする中で、減らせないのは事実。 せめて電化製品をまとめて置かない、使わないときはコンセントを抜くなど気をつけましょう。

自然素材の環境を作る 昔ながらの木造住宅。それが理想です。

いろいろとマイナスイオンについて説明してきましたが、マイナスイオンが体に良い、必要なんだということはおわかりいただけたのではないでしょうか。

頭髪、頭皮とマイナスイオンの関係

マイナスイオンでイオン化された空気中や髪の表面の水分は、超微粒子となって髪の細胞内に浸透し、うるおいを髪に閉じ込めます。ハネたり広がったりせず、まとまりのある髪になります。

髪のイメージ図
パサついた髪
うるおいのある髪


マイナスイオンの効果としては

マイナスイオンでイオン化された空気中や髪の表面の水分は、超微粒子となって髪の細胞内に浸透し、うるおいを髪に閉じ込めます。ハネたり広がったりせず、まとまりのある髪になります。

マイナスイオン化した空気は、毛髪のイオンバランスを整え、痛んだキューティクルの剥離を修正し、潤いを与え毛髪内部の細胞の結束を強め艶と輝きを再現します。
マイナスイオンが熱からキューティクルや毛根を保護します。
髪の水分を保つため、ブローのセットの持続効果を高め、セット時間も短縮します。
髪のタンパク質を活性化します。
マイナスイオン化した空気が、髪の根元やすみずみまでゆきわたると、長時間しっとりサラサラをキープします。

こんな髪の方には、特に効果があります。
枝毛、切れ毛、抜け毛、クセ毛などでお悩みの方。
ヘアカラー、パーマ、日差し、乾燥などで髪が痛んでいる方。
細毛、クセ毛などでセットが難しい方。
静電気がおきてお困りの方。


マイナスイオンの製品をお使いになると、
前述致しましたが、マイナスイオン効果により、酸化している各細胞を本来の細胞の働きをしてもらうのですから、酸化した血液に対しても、弱アルカリ性にすることにより、新陳代謝を活発にし、各細胞の機能を活性化します。疲労をとり、すべての臓器や組織機能を良好にし、自律神経や内分泌機能のバランスを調整してくれます。

そこに、森林浴や、滝の近くにいる時の清涼感に似た、心地よさが感じられるのです。




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