リラックスバスタイム|リラクゼーション特集
ミルクバス
好きな香りで心ゆったりお肌しっとり
スキムミルクと好きな精油を混ぜるだけ、ハーブや花々の香りをブレンドしてリラックスバスをお楽しみください。一回分の使用量は大さじ1~2杯で十分です。ミルクの保湿効果ですべすべしっとりお肌になります。
作り方
1.好きな香りのアロマオイルを選びます。
2.スキムミルクを大さじ10杯、お好みの精油を5滴容器の中に入れます。
3.容器の中で固まりをほぐしながら混ぜます。
4.よく混ざったら出来上がり。
材料
スキムミルク : 大さじ 5杯
お好みの精油 : 合計 5滴
おすすめレシピ
ストレスを全部無くしたい
イランイラン/ラベンダー/ローズマリー
イライラしてちょっとヒステリー気味な時、好きな香りでゆっくりミルクバスにつかってみませんか?38度くらいのぬるま湯に、精神を安定させる精油をブレンドした「ミルクバス」を入れるだけです。お肌もしっとり潤います。
情緒が不安定
ゼラニウム/ラベンダー
からだが健康なのに、気持ちが落ち着かなかったり、わけもなく涙がポロポロこぼれてきたり・・・。ストレスやその時の精神状態など、原因はいろいろですが、そういう時は好きな香りと優しいミルクに包まれて心を落ち着けましょう。この時に深呼吸を何度かすると効果的なのです。
バスソルト
さっぱりしながらポカポカお風呂
アロマオイルのさわやかな香りと、海の恵のコンビネーション。海塩にほんのり精油で香りづけしています。色もハーブによるものです。汗をすっきり流しながら、身体はポカポカ、冷えやむくみが気になる夜に、好きなレシピで楽しみましょう。
作り方
1.好きな香りのアロマオイルを選びます。
2.色をつける場合は、小皿に山盛り2杯のドライハーブを入れ、大さじ3杯のお湯を入れてふたをします。10分後ハーブを軽く絞り、エキスを着色につかいます。
3.容器に材料を全て入れてよく混ぜます。
4.よく混ざったら出来上がり。
材料
海塩 : 大さじ 2杯
お好みの精油 : 合計 5滴
色をつけたい場合はお好みの色の天然ハーブ
おすすめレシピ
むくみをとって、さっぱりしたい
ジュニパー/ゼラニウム
むくみが目立つときは運動不足や水分の獲り過ぎが考えられます。また、むくみやすい体質には汗をかきにくく、血行が悪い人が多く、代謝機能が鈍っている結果としてむくみがおこります。発汗作用と利尿作用に優れたジュニパーやゼラニウムで新陳代謝を促進させましょう。
眠りたいのに眠れない
オレンジ/ラベンダー
身体はくたくた疲れているのに、なぜか眠れない、眠りが浅くて小さな物音でもすぐに目覚めてしまう。といった場合、ストレスなどからくる不眠症が考えられます。そのストレスを緩和する為に、不安や緊張を和らげるオレンジや、心地よい眠りに誘ってくれるラベンダーがオススメです。
米ぬかバス
和風美女のつるつるお肌へ
和風美女の古典的美容アイテムをかわいらしくアレンジ。
ころんと丸いてるてる坊主に好きな香りを包みましょう。
ぬか袋でマッサージして、つるつるお肌を手に入れましょう。一回の使用量はてるてる坊主一個分(必ず一回使い切り)です。
作り方
1.ガラス瓶に材料を全部入れます。
2.よく混ぜ合わせて、丸く形を整えます。
3.ガーゼか麻の布で包んで、てるてる坊主をつくります。ぬかが布目からこぼれないように布は2重にしておきます。
材料
無農薬米ぬか:カップ1/2
お好みの精油 : 合計2滴
お好みでドライハーブ一掴み
米ぬかとは
玄米を精米する時にとれる外皮と胚芽の混じったもの。
特に皮膚によい成分は、胚芽に含まれる胚芽油で、この中にはビタミンB群・E・パントテン酸・ニコチン酸の他、たくさんのミネラル、またリノール酸やリノレイン酸などの不飽和脂肪酸、さらにアミノ酸も含まれています。
米ぬかの効果
日本女性の美肌をささえる、誰もが知っている美容法です。洗浄効果と美白効果が昔から愛用されています。
・保温効果(からだぽかぽか) ・保湿効果(お肌しっとり) ・美白効果(角質を除去し、すべすべの肌に) |
米ぬかバスはしっとりミルク色で、お米のミルク風呂といった感じです。米ぬかをガーゼの袋に入れ、浴槽でたっぷりお湯をふくませます。絞ると袋から乳白色のエキスがしみでてきます。